ストアの国・地域とアプリの表示状況
ストアの国・地域と端末の所在地を分けて考え、アプリが見つからない理由を確認しましょう。App Storeの商品カタログは通常、メディア購入に使うApple Accountの国や地域に関連しており、端末の所在地だけで決まるものではありません。Shadowrocketの入手先はApp Storeのみです。同じアプリでも、ストアによって表示状況、通貨、購入条件が異なる場合があります。検索結果が表示されない場合、まずは現在のストアで該当する結果が見つからなかったと考えます。それだけでアプリ名の誤り、購入履歴の消失、端末の故障とは判断できません。
検索結果、製品ページ、購入確認はそれぞれ別の段階
検索画面には候補のアプリが表示され、製品ページではアプリの識別情報や互換性を確認でき、購入確認画面で現在のアカウントの取引条件が処理されます。各段階で表示が異なることがあります。検索結果には出なくても、正確な製品ページを開けば詳細を確認できる場合があります。ブラウザでは紹介ページが表示されても、端末のApp Storeに切り替えると地域に関する案内が表示されることもあります。製品ページは問題なく表示される一方、支払いの確認時に請求先情報の入力を求められるケースもあります。すべてを「ダウンロードできない」とひとまとめにせず、問題が起きた段階を確認してください。
このサイトのApp Storeリンクは米国ストアの製品ページを使用しています。URLに含まれるストアのパスはリンクの一部であり、端末のストアが該当する国・地域に切り替わったことを意味するものではありません。また、アカウント情報を変更するものでもありません。リンクを端末で開くと、App Storeは現在のアカウントに応じたページや案内を表示することがあります。ドル表示の紹介ページが見えることと、現在のアカウントで取引を完了できることは別の問題です。まず自分のストアを確認してから製品ページの案内を読みましょう。ページを行き来しても有効な情報が得られない状況を避けられます。
国・地域の設定は言語やタイムゾーンの設定とは異なります
システムの表示言語を英語に変更したり、日付やタイムゾーンを変えたりしても、メディア購入に使うアカウントのストアが自動的に切り替わるわけではありません。端末の言語や地域の設定は、主に表示形式などのシステム動作に影響します。一方、ストアの国・地域は商品カタログ、支払い方法、請求先情報、アカウントサービスに関係します。アプリが表示されない場合は、アカウントの購入設定で実際の国・地域を確認してください。端末の言語、キーボード配列、ブラウザの表示言語だけで判断しないようにしましょう。
ストアの国・地域を変更する場合は、事前にシステムに表示される条件を確認してください。アカウント残高、有効なサブスクリプション、保留中の取引、ファミリーの状態などが変更に影響する場合があります。具体的な制限は、その時点でアカウントに表示される要件に従ってください。支払い方法と請求先情報も、変更先の地域で求められる条件を満たす必要があります。検索結果を表示させるためだけに事前確認を省いたり、保留中の取引がある状態で異なる地域の情報を何度も送信したりしないでください。
状況を確認して次の手順を決める
まず、アカウントに表示される国・地域、端末のストアに表示された案内の全文、正確な製品ページを開けるかどうかの3点を記録してください。地域に関する案内がある場合は、アカウント設定を確認します。端末に互換性がないと表示される場合は、互換性の確認に進みます。検索結果に出なくても製品ページが正常に表示される場合は、アプリの識別情報を確認してください。このように分けると、ストアのカタログに関する問題と端末の問題を切り分けられます。ブラウザのURLにあるストアのパスを、アカウントの地域変更が済んだ証拠と誤解することもありません。
購入済みの方は、購入済み項目も確認してください。現在の検索カタログと過去の購入履歴は別の一覧です。前者で分かるのは現在表示されるもの、後者で分かるのはその購入アカウントで過去に入手したものです。再インストールには、現在の提供状況や互換性などの条件が適用されますが、購入履歴を調べるほうが再検索よりも確実な場合があります。手順は機種変更と購入済みアプリの復元をご覧ください。まず再購入を試す必要はありません。
現在の購入アカウントとストアを確認する
購入前に確認するのは「端末にサインインしているか」ではなく、「App Storeで現在どの購入アカウントを使っているか」です。端末上部に表示されるアカウントは複数のシステムサービスで使われますが、メディア購入には別のアカウント入口があります。利用状況によっては、2つのアカウントが異なる場合があります。Shadowrocketの購入先を確認するときは、App Storeとメディア購入の設定に表示されるアカウントを基準にしてください。写真の同期や端末のバックアップが正常でも、現在のApp Storeで以前の購入アカウントを使っているとは限りません。
システム設定とApp Storeの両方で確認する
iPhoneまたはiPadで「設定」を開き、アカウントの項目から「メディアと購入」に相当する項目を探して、アカウントの確認画面を開きます。本人確認を求められる場合があります。「国または地域」の項目を見つけ、現在保存されている値を確認してください。確認だけであれば、地域変更を申請する必要はありません。システムの画面名や階層は変更されることがあります。端末に表示される内容を基準にし、ボタンの位置が説明と異なるからといって、端末全体のアカウントからすぐにサインアウトしないでください。
続いてApp Storeを開き、アカウントのアイコンがある画面で購入アカウントを確認します。再認証を求められた場合は、まずアカウントを確認してからシステムの手順に従ってください。2つの画面を照合すると、「システムのアカウントは正しいが、ストアの購入アカウントは以前のものと異なる」といった状況を見つけられます。照合時は自分でアカウント情報を見比べれば十分です。アカウントの完全なメールアドレス、認証コード、請求先情報をウェブフォームに入力する必要はありません。トラブルのスクリーンショットにも、こうした情報を表示しないようにしてください。
確認結果を簡単な表にまとめる
| 確認する場所 | 確認する内容 | 確認できること |
|---|---|---|
| メディアと購入 | 購入アカウントと国・地域 | 現在利用しているストアの国・地域 |
| App Storeのアカウント画面 | 現在サインインしている購入アカウント | 今回の購入が記録されるアカウント |
| 購入履歴 | アプリ名と取引状況 | 該当する取引記録があるか |
| 購入済みアプリ一覧 | Shadowrocketと再入手ボタン | 現在の画面から再入手できるか |
この表に機密情報を保存する必要はありません。実際に確認するときは、「一致しているか」「見つかったか」「どの種類の案内が表示されたか」だけ記録してください。特に機種変更後は、使い慣れた端末名だけを根拠に購入アカウントが正しいと判断しないでください。端末名やアプリの配置は復元できますが、App Storeでの購入先を証明するものではありません。ダウンロードを進める前にアカウントを確認するほうが、何度もサインアウト、サインイン、再起動するより問題を絞り込みやすくなります。
確認のために変更範囲を広げない
購入アカウントが一致しない場合は、まず以前の購入情報を確認し、該当アカウントを自分で保有し、正常に使えることを確かめてからシステムの手順に進んでください。アプリ1つの問題を調べるだけなら、端末全体の同期設定まで変更する必要はありません。サインアウト、地域変更、支払い情報の更新を行う場合は、システムに表示される影響を事前に確認し、利用中のサービスや未完了の手続きに注意してください。「再ログインすれば直るかもしれない」と考えて、あらゆるストアの問題で最初に試す必要はありません。
購入履歴にShadowrocketが見つからない場合は、購入時にどの自分のアカウントを使ったか思い出し、購入情報をもとに1つずつ確認してください。ホーム画面にアプリのアイコンが残っていること、古い端末で使っていたこと、バックアップにアプリ名が含まれていることだけでは、現在のアカウントに購入記録がある証明にはなりません。履歴に記録がある場合は復元手順に進みます。支払い通知だけがあり、取引状況が分からない場合は、購入を再確認する前に取引の詳細を確認してください。
確認を終えたら、現在のストアの国・地域、購入アカウント、以前の購入記録の有無がそれぞれ分かる状態にしてください。どれか1つでも不明な場合は、アプリ内の接続設定を変更するのではなく、該当するアカウント画面で確認を続けてください。アカウントとストアの状況によって、新規購入、復元、地域の確認のどの手順に進むかが決まります。接続設定を変更しても、こうした購入条件は変わりません。
正規アプリの確認:デベロッパ、アイコン、アプリID
正規アプリかどうかは、アプリ名だけでなく、デベロッパ名、公式アイコン、アプリIDを照合して確認してください。ShadowrocketのデベロッパはShadow Launch Technology Limited、アプリIDは932747118です。名前で検索するのは候補を見つける方法ですが、検索順位、似た名前、似た図柄だけでは製品を特定できません。購入前に製品ページを開き、各項目を照合してからシステムの購入確認へ進みます。購入済みの方も、復元画面が正しいか同じ方法で確認できます。
まずデベロッパを確認し、次にアイコンを見分ける
App Storeの製品ページでデベロッパ情報を探し、最初の数単語だけでなく名前全体を確認してください。デベロッパ情報の位置はタイトル付近や詳細欄など、ストアの表示によって異なる場合があります。次に公式アイコンを照合します。このサイトで使用している公式アイコンは、白地に青紫色の縁取りが入ったデザインです。似たロケットの図柄を同じものと見なさないでください。アイコンは見分ける手掛かりの1つです。デベロッパ名とアプリIDもあわせて確認し、3つの情報が一致することを確かめてください。
検索結果では、キーワードがサブタイトルや紹介文に含まれていることがあります。見覚えのある言葉が見つかっただけでは、目的のアプリを開いたことにはなりません。購入前に製品ページへ戻り、正式な製品名がShadowrocketであることと、デベロッパ情報を確認してください。検索一覧の短い説明、カテゴリ名、表示位置だけで判断しないでください。宣伝画像の色が似ているという理由で、デベロッパの確認を省略するのも避けましょう。ページが見慣れているかではなく、商品情報を基準に確認してください。
アプリIDでApp Storeの商品を特定する
アプリIDは製品リンクの末尾で確認できます。対象のリンクにはid932747118が含まれています。ストアのパスやタイトルの表示形式が変わっても、この数字で対象のアプリを特定できます。ブラウザと端末のApp Storeを切り替えるときは、同じIDが表示されていることを確認してから、現在の地域に関する案内を読んでください。このサイトのアプリの入手ページにある正規アプリの確認欄では、3つの確認ポイントをまとめています。購入前の簡単な確認にご利用ください。
| 確認項目 | 照合する内容 | よくある誤認 |
|---|---|---|
| デベロッパ | Shadow Launch Technology Limited | 製品名だけを見て、デベロッパを確認しない |
| 公式アイコン | このサイトのヘッダーにある公式アイコンと一致する | 似た図柄なら同じアプリだと思い込む |
| アプリID | 932747118 | 似た名前の商品を開いたまま購入を進める |
価格や表示情報だけではアプリを特定できない
価格はストアや現地通貨によって表示が異なるため、「金額が近い」ことを正規アプリの根拠にしないでください。同様に、レビュー数、ランキング、紹介文の長さも、このマニュアルで採用しているアプリの確認条件ではありません。システム要件、更新履歴、購入情報は該当するApp Storeのページで確認してください。これらの情報は端末で使えるかどうかの参考になりますが、アプリIDの確認に代わるものではありません。まず商品を特定し、その後に互換性と価格を確認するのが確実です。
名前は正しいのにデベロッパが異なる、図柄は似ているのにアプリIDが異なるなど、3つの情報に食い違いがある場合は購入確認を中止し、このサイトのアプリ入手ページから改めて確認してください。食い違いを地域差のせいだと決めつけないでください。地域によって通貨、表示状況、ページの言語が変わることはありますが、別の商品を開いたことの説明にはなりません。価格、復元、ファミリー共有について検討する前に、まず商品が正しく特定されていることを確認してください。
インストール後は、端末に表示されるアプリ名とアイコンで日常的に見分けられます。ただし、購入先を確認するときはApp Storeの記録を参照してください。ホーム画面のフォルダ名、自分で追加したメモ、バックアップから復元した配置は、ストア上の購入を示す証拠ではありません。このページやアプリ入手ページをブラウザのブックマークに追加しておくと、機種変更時も同じ3つのポイントで確認できます。記憶に頼ったスクリーンショットを使ったり、時間とともに変わる表示情報を記録したりする必要はありません。
一度限りの購入と支払いの範囲
Shadowrocketは有料の商用アプリで、一度限りの買い切り方式です。米国ストアでの価格は$2.99です。実際の金額、税金、現地通貨での表示は、App Storeの製品ページとシステムの購入確認画面をご確認ください。購入対象はクライアントを利用する権利であり、ネットワーク接続を継続して提供するサービスではありません。クライアントの買い切り ≠ 接続サービスのプラン。インストール後に接続する場合は、ご自身がすでにお持ちのサブスクリプションまたはサーバー情報をご利用ください。このサイトでは、アプリの入手方法と、手元にある情報の設定方法を説明します。
支払い前に3種類の条件を確認する
1つ目は商品情報です。製品名、デベロッパ、アプリIDを確認できているか照合します。2つ目はアカウント情報です。現在の購入アカウントが正しく、ストアの国・地域が分かっているか確認します。3つ目は取引条件です。システムに表示された金額、支払い方法、請求先情報、本人確認の手続きを完了できるか確認します。この順番で確認すれば、商品を特定する前に支払いの問題を処理しようとしたり、想定と異なるアカウントに購入が記録されたりするのを防げます。
製品ページを開くと、現在の状態に応じて価格、「入手」、雲のアイコン、「開く」などのボタンが表示されます。ボタンは現在のストアの状態を知る手掛かりですが、それだけで購入済みとは判断できません。価格をタップしても、取引が完了したとは限らず、システムの確認手順が続きます。購入後はアプリの取得が始まったか、購入履歴に該当する記録があるかを確認してください。ページが応答しない場合や表示が元に戻った場合は、すぐに何度も確認ボタンを押さず、取引がすでに発生していないか調べてください。画面表示の更新が遅れているだけなのに、支払いに失敗したと誤解するおそれがあります。
支払いに関する案内はアカウント側で対応する
システムから支払い情報の追加、請求先の確認、アカウント制限への対応を求められた場合は、App Storeの案内に沿って項目ごとに確認してください。カードなどの支払い方法を利用できるかどうかは、現在のストアとアカウントの条件によります。端末でウェブページを閲覧できても、取引の認証が完了するとは限りません。支払いの問題はストア側で発生しています。Shadowrocketのプロトコル、ルール、接続スイッチを変更しても請求状態は変わらず、アプリ内の設定でシステムの支払い認証を代替することもできません。
請求通知とダウンロードの状況が一致しない場合は、仮承認、保留中、完了済みの取引を区別し、購入履歴の表示を起点に確認してください。自分で参照できるよう注文情報を保管し、システムに表示される購入サポートの窓口から手続きを続けてください。問い合わせ時はアプリ名、ストアの国・地域、エラーが起きた段階を伝えられますが、支払い番号や請求先住所全体などの機密情報は隠してください。返金の可否や具体的な対応は、購入窓口に適用されるポリシーと審査によって決まります。
買い切り後のアップデートと端末での利用
アプリはApp Storeからアップデートします。自動アップデートを有効にするかどうかは、端末のストア設定で決めてください。アップデート時にアカウントの再認証を求められた場合は、購入アカウントを確認します。アプリ内の設定を新しく作り直す必要はありません。購入資格があっても、すべての端末で利用条件が常に同じとは限りません。各端末のシステム要件、互換性、ユニバーサル購入の適用範囲は、App Storeのページに記載された内容を基準にしてください。別の端末で使う前に、その端末に適用される互換性の説明も確認してください。
購入後には、インストール、初回起動、手元にある情報の読み込みが必要です。これらは別々の操作です。アプリを購入済みかどうかだけ確認したい場合は、購入履歴と購入済み項目を参照してください。アプリが正常に開いてもサーバーの選択肢がない場合は、情報の読み込みに進みます。「購入済み」「インストール済み」「設定情報あり」「接続済み」の4つの状態を分けて記録すると、再購入せずに次の手順を判断できます。クライアントの料金と別のサービス料金を混同することも避けられます。
現在のアカウントで以前に購入している場合は、まず購入済みアプリの復元を確認してください。価格ボタンが表示されても、先にアカウントと購入履歴を確認します。再度の支払いを復元の標準手順にしないでください。新規購入の場合は、確認を済ませてからApp Storeからの入手方法へ進み、端末に表示されるシステムの確認手順に従ってください。
iPhone・iPadへのインストールと初回起動
インストール前にApp Storeの製品ページで互換性の項目を開き、使用する端末が要件を満たしているか確認してください。このマニュアルでは、主にiPhoneとiPadでの操作を説明します。システム要件はApp Storeのページに記載された内容を基準にしてください。別の端末にインストールできたからといって、使用中の端末も要件を満たすとは限りません。Mac、Apple TV、Apple Visionでの対応状況、システム要件、ユニバーサル購入の適用範囲も、同じ製品ページの記載をご確認ください。この章では、引き続きiPhoneとiPadの操作を中心に説明します。
入手が完了してからアプリの状態を確認する
iPhoneでは、確認済みの製品ページから購入または購入済みアプリの入手を行い、システムによるダウンロードとインストールの完了を待ちます。十分な空き容量を確保し、App Storeに安定してアクセスできるネットワークを利用してください。アイコンに待機中の表示がある、または進行状況が止まっている場合は、まずストアのダウンロード状態を確認します。インストールが完了していない段階では、ホーム画面にアイコンが表示されただけで使用可能と判断しないでください。製品ページに「開く」と表示されてからアプリを起動し、初回起動時の状態を確認します。
iPadでも入手の手順は同じです。まず、意図した購入アカウントを使っているか確認してから、購入済み項目または正確な製品ページに進みます。iPadOSでは画面の幅、サイドバー、ボタンの位置がiPhoneと異なる場合があります。スクリーンショットの座標だけを頼りにせず、画面に表示される項目名を確認して操作してください。iPhoneでアプリを購入済みでも、iPad内の設定が自動的に引き継がれるとは限りません。購入資格と端末に保存されるデータは別のものです。データは実際のバックアップや読み込み方法に従って処理してください。
システムのVPN構成の許可について
初めて接続を確立するときや関連する操作を行うときに、システムからVPN構成の追加を許可するよう求められる場合があります。この確認画面は、アプリが対応するシステムのネットワーク構成を追加するためのもので、端末のパスコードや生体認証が必要になることがあります。Shadowrocketで意図した接続操作を行っていると確認できた場合のみ続行してください。構成の追加を許可しても、サーバーの認証が成功したことや、サブスクリプションの読み込みが正しく完了したことにはなりません。接続に必要なシステム認証の一つです。
許可しなかった場合は、接続の準備ができたときにアプリとシステムの案内を確認し、改めて操作できます。端末に管理ポリシーやシステム上の制限があると、操作が制限されることがあります。まず端末管理の説明を確認し、出所の分からない構成をむやみに削除しないでください。確認画面に表示される文言やタイミングは、システムとアプリの状態によって異なります。問題を調べるときは、「許可画面が表示されない」「ユーザーが許可しなかった」「許可済みだが接続できない」を区別して記録してください。すべてをインストール失敗として扱わないようにしましょう。
インストール後の設定はストアの取引とは別です
インストールが完了し、Homeを開いたら、手元にあるサブスクリプションまたはサーバー情報を使って設定を続けます。読み込み方法は、サブスクリプションリンク、個別のサーバー情報、設定ファイルのどれを持っているかによって異なります。これらは単なるテキストとして相互に代用できるものではありません。具体的な入口と確認手順ははじめにをご覧ください。以下は設定ファイルのルール構文を示す例にすぎず、サーバー情報、認証情報、利用可能なサービスは含まれていません。インストール直後に接続できる完全な設定として使用しないでください。
[Rule]
DOMAIN-SUFFIX,example.com,PROXY
GEOIP,CN,DIRECT
FINAL,PROXY
このルールは、ドメインのサフィックス、アドレスの所属地域、最終的なポリシーの順に照合します。設定と購入の境界を説明するためのもので、App Storeからのダウンロードを修復するものではありません。Global RoutingのConfigを使用する場合、各リクエストは現在有効な設定に従って処理されます。ProxyとDirectは、異なるグローバル処理方法を表します。支払いの問題を調べるために、ここにあるルールを変更しないでください。また、ストアからアプリを入手できたことと、これらのルールだけで接続条件が整うことを混同しないでください。
アプリは開くものの、設定を読み込んだ後にウェブページへアクセスできない場合は、購入手順に戻らず、接続のトラブル対処に進んでください。まず手元にあるサーバー情報を確認し、続いてGlobal Routing、DNS、ルールを確認します。詳しくは接続済みなのにインターネットに接続できない場合の確認項目をご覧ください。このページの続きで扱うのは購入の復元とストアからの入手の問題です。それぞれの役割を分けて確認してください。
機種変更、再インストール、購入済みアプリの復元
機種変更や再インストールの際は、再購入する前に、元の購入アカウントに紐づく購入済み項目を探してください。アプリの購入記録は購入時に使用したApple Accountに紐づいており、端末名、シリアル番号、ホーム画面の配置には紐づいていません。以前の端末にShadowrocketがあったことから分かるのは、その端末にアプリが存在していたことだけです。現在のストアアカウントに購入資格があるとは限りません。まず購入したアカウントを特定し、そのアカウントのストア記録から該当アプリを見つけることが復元の出発点です。
先にアプリを復元し、端末内のデータを確認する
新しい端末でApp Storeを開き、アカウント画面から、アプリ、購入済み項目、購入履歴に該当するページへ進みます。項目名は現在のシステム表示を確認してください。自分の購入記録を選び、Shadowrocketを検索して、デベロッパと製品IDを照合したうえで再入手ボタンの有無を確認します。雲のアイコンが表示されていれば、通常はそこから再入手を開始できます。インストールを続けられるかどうかは、現在の互換性、ストアでの提供状況、アカウントの状態など、実際の条件によります。
購入の復元とアプリ内データの復元は、別々に確認してください。前者は、現在のアカウントでクライアントを再入手できるかどうかです。後者は、サーバー項目、サブスクリプションアドレス、設定ファイル、個人設定に関するものです。新しい端末にアプリが自動で表示されても、機密性の高い接続情報まで必ず移行できたとは限りません。逆に、設定ファイルを持っていても、ストアでの購入資格の代わりにはなりません。移行後は、アプリが開くか、手元にあるサブスクリプションが残っているか、現在の有効な設定が正しいかをそれぞれ確認してください。
購入済み一覧に見つからないときの確認順
まず、App Storeの現在の購入アカウントが購入時のアカウントと同じか確認し、次に購入履歴の取引を確認します。履歴には記録があるのに購入済み一覧で見つからない場合は、一覧のフィルタや非表示の購入項目などを確認し、システムが用意する管理画面から調べてください。購入項目を非表示にすることと、端末からアプリを削除することは別です。非表示にすると一覧での表示に影響し、端末から削除すると端末のストレージに影響します。一覧に名前がないだけで、購入記録が無効になったとすぐに判断しないでください。
次に、端末が現在の製品ページに記載された互換性要件を満たしているか、ストアから地域やアカウントに関する制限が表示されていないかを確認します。過去に購入していても、どの端末、どのストアの状態からでも必ず再ダウンロードできるとは限りません。明確な制限が表示された場合は、その案内に従ってください。購入記録とページの状態が一致せず、自分で理由を特定できない場合は、購入情報を整理してApp Storeの購入サポート窓口から確認します。資格が戻るか試すために何度も購入しないでください。
再インストール前に手元の情報を保護する
アプリをまだ開ける場合は、削除して再インストールすることを最初の診断方法にしないでください。まず有効なサブスクリプションアドレスやサーバー情報を保持しているか確認し、現在の設定情報の入手元を記録して、利用できるバックアップ方法を確認してください。サブスクリプションリンクや設定ファイルには、機密性の高い認証情報が含まれていることがあります。自分で管理できる場所に保管してください。トラブル確認のために他の人へ情報を送る場合は、アドレスに含まれる認証情報を隠し、復元の準備が情報漏えいの原因にならないようにしましょう。
再インストール後に一覧が空の場合は、手元にある元の情報から一度読み込み、想定した項目が表示されるか確認してください。複数のバックアップから同じ情報を一度に読み込まないでください。項目が重複し、かえって確認が難しくなる場合があります。以前のサブスクリプション情報を再取得する必要がある場合は、手動更新と自動更新の説明をご覧ください。サブスクリプションを更新できても、購入の復元やすべての接続テストが完了したことにはなりません。
アプリのアップデート時にアカウント認証を求められた場合も、この章の手順を使えます。最初にアプリを入手した購入アカウントを確認し、システムの案内を読みます。アプリのアップデート、アプリ内のサブスクリプション更新、端末のシステムアップデートはそれぞれ入口が異なり、相互に代用できません。移行後は簡単な確認を行い、ストアでアプリを認識できるか、アプリが正常に開くか、設定情報の入手元が明確か、接続テストの結果を説明できるかを確認してください。ホーム画面にアイコンが表示されているかだけを見るよりも確実です。
ファミリー共有と購入共有の範囲
ファミリー共有を利用できるかどうかは、ShadowrocketのApp Store製品ページとファミリーの購入設定をあわせて確認してください。「ファミリーに参加している」ことだけでは判断できません。アプリが共有に対応しているか、購入共有が有効か、メンバーのアカウントが現在の条件を満たしているか、ストアの国・地域がファミリーの要件に合っているかによって、表示される内容が変わります。利用条件はApp Storeのページとシステムの案内を基準にしてください。この章では資格の確認方法を説明しますが、ファミリーの一員であることをダウンロードできる保証とは見なさないでください。
ファミリーメンバーであることと購入共有は別の条件
ファミリーではさまざまなシステム機能を利用できますが、ファミリーに参加しても、すべての購入項目が各メンバーの端末に自動表示されるわけではありません。ファミリー設定を管理するメンバーが購入共有の状態を確認し、受け取る側は自分のアカウントで該当メンバーの購入済み項目を確認します。この手順はシステムで設定されたファミリー関係と購入権限に基づきます。メンバー同士でログイン情報を共有する必要はありません。各メンバーは自分のアカウントと端末の認証方法を使ってください。
購入した側は、端末にアイコンが見えるだけではなく、対象アプリを実際に入手済みか確認してください。受け取る側はApp Storeのアカウントや購入済み項目に関する画面を開き、表示できるファミリーメンバーを選んでShadowrocketを探します。見つかった場合は、製品情報と互換性を確認し、システムの表示に従って入手してください。メンバー一覧に想定した相手が表示されない場合は、アプリ自体の問題と決めつけず、まずファミリーの設定で関係と購入共有の状態を確認します。
アプリが表示されないときは段階ごとに確認する
1つ目は商品条件です。現在のストアの製品ページに、該当する共有への対応が記載されているか確認します。2つ目はファミリー条件です。購入共有が有効か、メンバーが想定したファミリーに属しているか確認します。3つ目は購入内容です。購入した側でアプリが非表示になっていないか、購入記録が実際に存在するか確認します。4つ目は受け取る側の端末です。互換性、ダウンロード制限、現在のストアの案内に問題がないか確認してください。何度も一覧を更新するより、段階を分けて調べるほうが必要な対応を見つけやすくなります。
ファミリーメンバーの国・地域も、購入共有に関するシステム要件を満たしている必要があります。メンバー間でストアが異なる場合は、ファミリーやアカウントの画面に表示される制限を先に確認してください。特定のアプリを表示するためだけに、急いで地域を変更しないでください。地域変更はほかの購入やサービスにも影響する場合があり、事前条件も満たす必要があります。何らかの変更ができないとシステムに表示された場合は、案内された理由を先に解消してください。端末の言語、タイムゾーン、アプリ内の接続モードを変更しても、こうした条件の代わりにはなりません。
支払いの扱いと利用情報は別々に管理する
ファミリーでの購入共有には、ファミリーの支払い方法が関係する場合があります。具体的な請求方法、承認手順、メンバーの制限は、システムの確認画面を基準にしてください。メンバーからダウンロードのリクエストがあった場合は、承認前に対象の商品を確認します。スクリーンタイムや購入承認の管理対象になっている端末では、承認待ちとダウンロードの問題を分けて対応してください。前者はファミリーの管理手順が必要で、後者はネットワーク、ストレージ、ストアの状態に関する問題です。ボタンが一時的に使えないからといって、購入リクエストを何度も送らないでください。
クライアントを入手できても、別の端末にあるサーバー情報がファミリーメンバーに自動で共有されるわけではありません。アプリの購入共有と接続情報の管理は別のものです。サブスクリプションアドレス、サーバーの認証情報、設定ファイルを別の端末で利用できるかどうかは、ご自身が利用しているサービスの条件を確認してください。ここでは一律の保証はできません。各ユーザーが端末に保存した情報、その入手元、更新に失敗したときに確認する元の情報を把握しておきましょう。
ファミリー設定と製品ページを確認しても、受け取る側にアプリが表示されない場合は、「購入した側に購入記録が表示されるか」「受け取る側に該当メンバーが表示されるか」「このアプリだけが表示されないか」の3点を記録してください。最初の2点に問題がある場合は、ファミリーの関係と共有設定を優先して確認します。特定のアプリだけが表示されない場合は、非表示項目、製品の共有条件、互換性を確認します。この記録があれば、ファミリーメンバーのアカウント情報を公開せずに、購入サポートへ状況を正確に説明できます。
ファミリーの関係や購入共有の状態が変わった場合は、コンテンツを利用できる条件を改めて確認してください。以前ダウンロードできたことが、今後もずっと同じ資格が続く証明にはなりません。アプリを入手済みの端末でも、機種変更やメンテナンスに備えて設定情報の入手元を確認できる状態にしてください。共有の適用条件が分からない場合は、その時点の製品ページとシステムのアカウント画面を基準にしてください。このマニュアルは、ファミリーメンバー、購入先、取引条件をシステムが判定する際の代わりにはなりません。
検索できない、購入できない、ダウンロードが進まない場合
トラブル対処では、まず問題が発生した段階を特定し、一度に変更する条件を1つに絞ります。検索、製品ページを開く、取引を確認する、ダウンロード、インストール、アプリ内接続の6段階に分けて考えてください。前の段階が成功しても、次の段階が必ず成功するとは限りません。ただし、すでに成功したことを確認できれば、問題の範囲を狭められます。たとえば製品ページに「開く」と表示されていれば、クライアントはインストール済みです。その後ウェブページを開けない場合は、ストア検索から調べ直す必要はありません。「使えない」だけでなく、エラーの全文を記録してください。
症状に応じて確認する項目を選ぶ
| 症状 | 優先して確認すること | このページの該当箇所 |
|---|---|---|
| 検索結果が表示されない | 正確な製品ページ、ストアの国・地域、コンテンツ制限 | ストアの国・地域と表示状況 |
| 購入確認時に支払いに関する案内が出る | 取引状況、支払い、請求先情報 | 購入と買い切り |
| 以前購入したのに価格が表示される | 現在の購入アカウントと購入履歴 | 購入済みアプリの復元 |
| ダウンロードが待機中、または進行状況が止まる | ネットワーク、空き容量、ストアの認証 | インストールと初回起動 |
| ファミリーの一覧にアプリがない | 共有条件、メンバーの関係、非表示項目 | ファミリー共有 |
検索結果が表示されない場合は、まずアプリの入手ページから正確な製品ページを開いてください。製品ページが表示される場合は、アプリの識別情報と現在のストアの状態を確認します。地域の理由で利用できないと明示されている場合は、アカウントの国・地域を確認してください。端末にコンテンツの年齢制限、スクリーンタイム、購入制限が設定されている場合は、関連する設定も確認します。ストア検索の問題はサブスクリプションの読み込みでは解決しません。この段階でHome、Config、Global Routingを変更する必要はありません。
ダウンロードの待機とインストールの失敗を分けて対処する
ダウンロードが長時間待機中の場合は、ほかのApp Storeのコンテンツが正常に読み込めるか確認し、端末に十分な空き容量があるか調べてください。システムに表示されるボタンで一時停止してから再開できます。必要であれば、作業内容を保存したうえで端末を再起動し、新しい案内が表示されるか確認します。ネットワークへの接続にウェブ認証が必要な場合は先に認証を済ませ、システムからアカウント確認を求められた場合はストアで対応してください。アプリのデータを消去しながらアカウントやネットワークも切り替えると、どの操作が結果に影響したか判断しにくくなります。
進行状況が完了してもインストールできない場合は、互換性とシステムの案内を確認し、空き容量不足、端末の制限、システム要件を満たしていない状態を切り分けます。システム要件はApp Storeのページに記載された内容を基準にしてください。別の端末にインストールできたことを、現在の端末の確認の代わりにしないでください。管理対象の端末には追加のルールが適用される場合があります。端末管理者の定める適切な手順に従ってください。以前のデータを削除する前にバックアップを確認し、特にShadowrocketに保存してあるサブスクリプションアドレスやサーバー設定を保護してください。入手時の問題を解決しようとして設定情報を失わないようにしましょう。
取引と復元の問題は購入記録から確認する
購入を確認したのにダウンロードが始まらない場合は、まず購入履歴に完了済みの記録があるか確認してから、製品ページのボタンの状態を調べます。記録はあるのに価格が表示される場合は、購入アカウントと対象アプリのIDをもう一度確認してください。取引が保留中の場合は、取引画面の案内に従ってください。購入済みの方は、価格ボタンが表示されてもすぐに再購入しないでください。ファミリーで利用している場合は、自分で購入した記録とファミリー共有で入手した項目を区別してください。確認する入口が異なる場合があります。
サポートへの問い合わせを続ける場合は、簡潔で正確な情報をまとめてください。使用端末がiPhoneかiPadか、問題が発生した段階、システムに表示された案内の全文、正確な製品ページを開けるか、購入記録が見つかったかを記載します。試した操作とその結果も添えられますが、アカウントのアドレス、注文の機密情報、支払い情報は隠してください。端末のパスコード、認証コード、サブスクリプションリンクの全文は送らないでください。実際に行った順序に沿って説明すると、ストア、アカウント、アプリの設定のどこで対応すべきか判断しやすくなります。
アプリが開いたら利用上のトラブル対処へ
App Storeに「開く」と表示され、アプリでHomeまで表示できる場合、入手手順は通常完了しています。その後サーバー項目が表示されない場合は、手元にある情報の読み込みを確認します。項目はあるのに接続できない場合は、サーバー情報、システムの許可、現在のGlobal Routingを確認してください。接続済みと表示されてもウェブページを開けない場合は、DNSとルールを確認します。はじめにの手順に沿って確認するか、手元にあるサブスクリプションの読み込み方法をお読みください。購入手順に戻って同じ確認を繰り返す必要はありません。
最終確認は4つの質問で行えます。製品情報が一致しているか、購入先が明確か、アプリのインストールが完了しているか、接続情報を自分で保有し、正しく読み込んでいるか。最初の2つはストアとアカウント、3つ目は端末への入手、4つ目はアプリの利用に関する確認です。この4つの段階を分けておけば、機種変更、アップデート、トラブル対処のたびに同じ手順で確認でき、毎回すべての設定を最初から試す必要がありません。